版画に見る印象派展

陽のあたる午後、天使の指がそっと…
主 催   相生森林美術館
共 催   財団法人 徳島県文化振興財団
後 援   徳島新聞社 四国放送株式会社 NHK徳島放送局
企画協力 谷口事務所
開館時間 午前9時30分〜午後4時30分
休館日   毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料   一般(高校生以上)500円  小中学生200円(小中学生は土、日、祝日無料)

1874年にパリで誕生した「印象派」。すばやいタッチの色鮮やかな油彩画が有名ですが、印象派の本来の名称は「画家・版画家・彫刻家などの合資会社」というものでした。印象派の作家たちは、油彩画のみに限定されない総合的な芸術として、版画を油彩画と同じように重要な表現手段の一つと考えていました。19世紀のヨーロッパ、とりわけフランスではエッチングの復興とともに、さまざまに版画の伝統が刷新され、そこでの印象派の画家たちの革新的な創造性は、版画芸術をかつてない隆盛へと導くことになったのです。
本展はすべて国内外の個人コレクションから構成され、これまであまり公開される機会のなかった印象派およびその周辺の画家による版画作品約130点を展示紹介するものです。油彩画とは一味違う版画の精妙なエスプリをどうぞご覧下さい。

会 期    2007年4月21日(土)〜5月27日(日)
会 場     相生森林美術館 徳島県那賀郡那賀町横石字大板34
内 容    印象派をはじめ、19世紀ヨーロッパで活躍した画家による版画作品約130点
主な作家  コロー、ミレー、ピサロ、マネ、ドガ、ルノワール、セザンヌ、シスレー、ロダン、ゴーギャン、ロートレック、ボナールなど 39人

チラシ(PDF)

オーギュスト・ルノワール「帽子のピン留め」1898年