ラウンジ

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館内図

阿南市より国道195号線を高知方面へ40分ほど、剣山を源とする那賀川の中流域、川口ダム湖畔の緑の中に相生森林美術館はあります。この地方は古くから良質の木材の産地として栄え、相生森林美術館は町の文化活動の拠点として、平成5年11月に開館しました。

徳島県内では唯一の町立美術館であり、全国でも珍しい“木”の美術館として、木を素材とした木彫と木版画などを収集しています。特に木彫作品では建畠覚造、鈴木実、流政之、江口週、最上壽之などの秀作を収蔵し、高い評価を受けています。版画においても、石井柏亭や恩地孝四郎など黎明期の創作版画の作家から現在活躍中の吹田文明、黒崎彰などの作品を収蔵しています。これらの収蔵作品を紹介する常設展(年4回)のほかにも年3回程度の企画展を実施し、木彫や版画の企画を中心にしながらも様々なジャンルの作品を紹介しています。

普及事業では企画展に併せたギャラリートーク、講演会や木彫・木版画の実技講習会などに積極的に取り組むほか、ミュージアムコンサート、歌唱講習会、阿波人形浄瑠璃公演など地域の総合的な文化活動を推進しています。

その他にも、より多くの方に親しまれる美術館となるよう平成8年度からミュージアムボランティアを導入、平成9年度からは地元小学校と連携したワークショップを行うなど、地域に根ざした活動も特色の一つとしてあげられます。


木のぬくもりが伝わる素晴らしい作品との出会い、自然と木の香あふれる相生森林美術館で心やすらぐひとときを過ごしてみませんか。

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